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漫談でごー2
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2012年09月30日
漫談でごー
英語の音節について漫談しました(違)
どうぞ。
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こちら
音節、大事ですわ。
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2021年のこと
"Pretending Not to Know"
English Journal Onlineの記事 9/1掲載分
English Journal Onlineの記事
リスニングと発音の話
posted by processeigo at 23:19|
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この記事へのコメント
おひさしぶりです。昨年発音セミナーに参加したYossyです。ちょうど音節と喉のことについて分かりかけてきたところだったので、興味深く拝読しました。音の高低を無駄につける変な癖がついてしまい、ネイティブから芳しくないフィードバックをたくさんもらって、ようやく気づいてきた次第です。私の場合極力音はフラットに喉の深浅だけに注意を向けてやった方がましになるようです…。
Posted by
Yossy
at 2012年10月02日 15:06
>Yossyさん、
コメント有難うございます。
> 音の高低を無駄につける変な癖がついてしまい、ネイティブから
> 芳しくないフィードバックをたくさんもらって、ようやく気づいて
> きた次第です。私の場合極力音はフラットに喉の深浅だけに注意を
> 向けてやった方がましになるようです…。
とのことですが、英語の高低というのは、個々の音の特徴、
話者が伝えようとしている意味、感情などによって、『自然に』
ついてくるものだと思います。
我々、ノンネイティブの場合、「こんな意味のときにはこういう言い方」と
いうパターンがデータベースにないので、『自然に』は付かないかも
知れませんが、かと言って、自分勝手にわざとに付けると、それは
ネイティブにとって違和感を覚えるものになるリスクがありますね。
僕は中学校1年の時からNHKラジオの『基礎英語』、『続基礎英語』、
『英語会話』を通して聞き、ネイティブの音を意味や感情ごとコピーして
来ましたから、なんとなく勝手にそれっぽい言い方になっているんや
ないかと思います。
AmadeusやBack to the Futureのセリフを全役者分コピーして一人で
お気に入りのシーンを演じまくってたりしたのも役には立っていると
思います。
ネイティブが話すときの話し方を一定量以上、真似して体に刷り込むと
話すときに、発音だとかイントネーションだとかを気にする必要が
なくなります。
「ここは大事だから強調するために声を高くしよう」とか、いちいち
考えないわけですね。
恐らく、こういう「ここを高く言う」とか「ここを強く言う」とか
考えながら高低なり強弱なりつけると、まず間違いなく不自然になると
思います。
そういう感情と直結した話し方まで体得できるから、『コピーイング』
練習をおススメしているわけですし、もう一つのブログのタイトルに
『究極の音読 コピーイング』なんていう大仰な名前を付けてるワケ
なんですけどね。
Posted by
てんま
at 2012年10月03日 22:47
丁寧にご返信頂きありがとうございます!音の高低やピッチは、感情とともにあくまで自然につくものなんですよね…。達人もネイティブもみなそう仰り、頭では分かったつもりなのに、ヘンテコな抑揚がついてしまって難儀しております(TωT )
コピーイングには感情レベルまで落とし込んで身につく効果もあるということですね。すばらしい。いつも挫折しがちなので年末にかけ自主練がんばります。リスニングもそうですが、一定量以上、体に刷り込む、この過程は避けて通れないのでしょうね…。語学センスがもともと高い方はちがうのかもしれないですが、わたしは一般より飲み込みが悪いので負荷をかけつつ量をこなしてみます!
いつも励みになる記事ありがとうございます!
Posted by
Yossy
at 2012年10月04日 13:01
>Yossyさん
コメント有難うございます。
今からエェこと書きますから覚悟してください(笑)。
「語学センスがもともと高い方」ってのはね、それまでに
「一定量以上、体に刷り込む、この過程」を経験した人、
なんですよ。
これまでにやってるか、今からやるかだけの違い。
僕はそう思ってます。
Posted by
てんま
at 2012年10月06日 21:48
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コメント有難うございます。
> 音の高低を無駄につける変な癖がついてしまい、ネイティブから
> 芳しくないフィードバックをたくさんもらって、ようやく気づいて
> きた次第です。私の場合極力音はフラットに喉の深浅だけに注意を
> 向けてやった方がましになるようです…。
とのことですが、英語の高低というのは、個々の音の特徴、
話者が伝えようとしている意味、感情などによって、『自然に』
ついてくるものだと思います。
我々、ノンネイティブの場合、「こんな意味のときにはこういう言い方」と
いうパターンがデータベースにないので、『自然に』は付かないかも
知れませんが、かと言って、自分勝手にわざとに付けると、それは
ネイティブにとって違和感を覚えるものになるリスクがありますね。
僕は中学校1年の時からNHKラジオの『基礎英語』、『続基礎英語』、
『英語会話』を通して聞き、ネイティブの音を意味や感情ごとコピーして
来ましたから、なんとなく勝手にそれっぽい言い方になっているんや
ないかと思います。
AmadeusやBack to the Futureのセリフを全役者分コピーして一人で
お気に入りのシーンを演じまくってたりしたのも役には立っていると
思います。
ネイティブが話すときの話し方を一定量以上、真似して体に刷り込むと
話すときに、発音だとかイントネーションだとかを気にする必要が
なくなります。
「ここは大事だから強調するために声を高くしよう」とか、いちいち
考えないわけですね。
恐らく、こういう「ここを高く言う」とか「ここを強く言う」とか
考えながら高低なり強弱なりつけると、まず間違いなく不自然になると
思います。
そういう感情と直結した話し方まで体得できるから、『コピーイング』
練習をおススメしているわけですし、もう一つのブログのタイトルに
『究極の音読 コピーイング』なんていう大仰な名前を付けてるワケ
なんですけどね。
コピーイングには感情レベルまで落とし込んで身につく効果もあるということですね。すばらしい。いつも挫折しがちなので年末にかけ自主練がんばります。リスニングもそうですが、一定量以上、体に刷り込む、この過程は避けて通れないのでしょうね…。語学センスがもともと高い方はちがうのかもしれないですが、わたしは一般より飲み込みが悪いので負荷をかけつつ量をこなしてみます!
いつも励みになる記事ありがとうございます!
コメント有難うございます。
今からエェこと書きますから覚悟してください(笑)。
「語学センスがもともと高い方」ってのはね、それまでに
「一定量以上、体に刷り込む、この過程」を経験した人、
なんですよ。
これまでにやってるか、今からやるかだけの違い。
僕はそう思ってます。