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『Private Lesson』



2013年03月11日

ちょっとびっくり

先日、神戸大学ESSドラマセクションのOB会がありました。
まぁ、僕の一つ上の学年から3つ下の学年までなんですけどね。

で、びっくりしたことが2つ。


1つは僕らの学年のクラブ全体の運営に関して。

神大ESSは、クラブの運営全般とか夏春の合宿の準備のために毎週
2回の各セクションの活動時間の後に学年ごとに会議をしてました。

3回生の会議は Junior conference と呼ばれてたんですけど、僕らの
代はこの Junior conference を英語でやりました。

「せっかく、英語を使うクラブなんやから、会議も英語でやろうや。」

という主旨だったんですね。


で、始めるにあたっては賛否両論ありました。

細かいところとかが上手く伝えられなくて、言うべきことが
充分言えずに終わるんやないか?

と不安視する声があったわけですよ。


でもまぁ、アカンかったら日本語に戻せば良いやんか、ということで
英語でやりはじめたわけです。


僕としては結構うまく行っていると思ってました。なにせ、英語でやると
日本語ほど好き勝手には発言できないんで、私語が激減(笑)。

議事進行がスムーズになりました。



と、思ってたんですが、その会議の議長をやってたヤツが明かしたんですよ。

「アレはツラかった」と。


あらら。普通にちゃんと進めてたと思うねんけどなぁ。。。
本人は楽ではなかったということでした。びっくり。


もう一つはもっとびっくりです。


この間のOB会に集まった8人のうち、僕を除いて誰も
松本道弘さんを知らんかったんです。


え。


『速読の英語』とか『速聴の英語』とか『Give と Get』とか、
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いで本を書きまくってはったのに。


で、僕なんかは『速読の英語』に相当影響を受けたんですよ。
たぶん、話題にしてたと思うんですけどね。。。。


誰も覚えてない。。。


ひょっとしたらクラブを引退してからだったんかなぁ、僕が
彼の著作をいろいろと読んだのは。


まぁ、人の記憶なんていい加減なもんだんですかねぇ(笑)。



 
posted by processeigo at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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