いうことで、ポツポツ書き加えていきます。
今回は初期のアクティビティから『芝居小屋』。
これは文字通り、芝居をするんです。パート3の会話を使って。
ペアに分かれてそれぞれのペアが担当するパート3の会話を
割り当てます。で、練習時間を取ってそれぞれに練習。
気持ちを込めてセリフを言うだけやなくて、身振り手振りも
つけます。小道具を使ったりしてもOK。
当然、セリフは覚えなアキマセン。
しばらく練習したら、順番にみんなの前でお芝居。
講師が発音や演技のうまさで採点し、それぞれが貰った点数を
チームの点数に加算します。
芝居のように演じることで、TOEIC に出てくる会話の流れや
使われている語彙や言い回しを覚えてしまえば、解答するときも
話を追いやすいし、解答のヒントも捉えやすくなります。
更に、自分の言葉として【話した】経験になるので、テストを
離れて自然な会話の中でも、吸収した単語や言い回しを使い
易くなりますよ。