ちょっとこれまでの『伝言パート5』とやり方を変えようと
思ってます。
まずは、これまでの『伝言パート5』の説明から。
まず2人組か3人組を作ります。で、そのうちの一人が解答係。
残りのメンバーは伝言係。
問題は解答係者から離れた場所にあります。伝言係は問題を見に行って
問題文と選択肢を覚えて帰ってきて解答係に口頭で伝えます。
まぁ、一度で全部を覚えられる人はいないハズなんで、何往復しても
構いません。当然、往復する回数が少ないほど効率的で短時間で
仕上がります。
解答係は伝言係から聞いた内容を紙に正確に書き写したうえで
解答して下さい。
速く終わったチームが勝ちです。
ただし、書き写した内容が少しでもずれていると失格。
解答が間違えてても失格です。
このように、これまでは1問ずつやって勝敗を決めてたんですよ。
それを今回は制限時間を決めて一気にやろうと思うてます。
制限時間内にどれだけ仕上げられるかを競う訳ね。
正確さと速さを求められる競技。
まさにTOEICのリーディングセクションのよう(笑)。
この新バージョンの『伝言パート5』をやるのは、
1/18(土)の13:30〜17:30に渋谷で行う、
『第18回TOEICまつり』ですよ。
お申し込みはこちらから。