キッカケは安河内哲也さんのこの記事。
で、ある言葉を思いついた:
「演読」。
音読やなくて演読。つまり、単に「音」を出して読むのではなく、
「演じる」ように読む。
まぁ、そないに大仰なことを言わんでも、「意味考えて読め」って
だけの話なんですけどね。
朗唱って言葉も良いんですが、どうしてもスピーチなんかを
気持ちを込めて唱えるってイメージが強いでしょ。
演読はあくまでも「読む」で良い(つまり覚えなくて良い)けど
意味とか気持ちとかをしっかり意識してそれを音声面でも
伝わるように(演じるように)読む。
ホンマはそんな言葉を使わなくても、「音読」でそういう裏の意味も
ちゃんと伝わる土壌を作らなあかんのですけどねぇ。。。
【関連する記事】