というワケではないんですが、この3月に
嬉しくもあり寂しくもある別れと
とても嬉しい出会いがあります。
「嬉しくもあり寂しくもある別れ」というのは、
お2人の Web 会員さんが卒業しはること。
お2人とも時期は違うんですけど、かなり頑張りはった
方々で、いわゆる【変態】的な英語体験時間をたたき出して
ました。
で、それぞれに1つの区切りを超えはって、今後は自力で
やっていくということでの卒業。
そのお1人がお書きになった『退会の理由』というのがコレ。
自分独りでもできる自信がついたので。
他にもいっぱい書いてくれてはるんですよ。
書くのと話すのは、他人からのフィードバックがあったほうが良いと思うので(日本語を使うときでさえ)、より分かりやすい表現や的確な言葉選びのために、第三者のサポートがずっと必要だと感じますが、「読む」、「聞く」のは独学しやすいので「天満さんのサポートなしでもできるようにならないとなぁ…。」とbe proactiveに慣れてきてから心の片隅で思い続けていました。
で、補助輪を外すために、年が明けてから、「be proactive」以外にも一定量の英文に触れる機会を意識的に作ってきたのですが、天満さんのおかげで読むこと自体への抵抗が全然なくなっているので、自分が思っていたよりもずっと気楽にエキストラの記事を読むことができていました。(「勉強」っていう感じではなく、単なる情報収集として…)
なので、ERAが自分のタスクからなくなっても、「読む」ことをサボることはないだろうな、、というある程度の目星がついたというか、もう独りでやらないといけない時期なのではないかなぁ、と思いました。
「be proactive」は読み物として単純に面白いものだったし、有益な情報もいっぱいつまっていたし、新しく入ってきた会員さんへ、天満さんが"Welcome! Great to have you on the team."っていうコメントを返していたことがあって、そういうスタンスがとても好きだったし、2000号を見たかったなぁ…、とか、色々考え始めるとやめたくなくなるんですが…(笑)。
いやぁ、そのお言葉が嬉しいんですわ。
2,000号まであと90日とちょっとですけどね、まぁ、
もう要らんでしょう。
もうお1人も嬉しいコメントをくれてます。
ERAですが、卒業する事にしました。
TOEICスコアもやっと950の壁を超え、なんとか990に手を伸ばせるところまできました。
最初は大嫌いだったTOEICでここまでこれたのは本当に天満さんとの出会いがあったからだと思っています。TOEICまつりで試験勉強ではないTOEICの学び方があるのを知り、ERAを通じてタイムアタック、コピーイングなど沢山の事を教えていただきました。
苦手だったPart7の苦手意識がなくなったのもERAで記事を毎日読んだお陰です。
TTTでアイテムライティングがまずまず書けたのも、ERAで教えていただいた事が役だったからです。
満点をとるためにあとは自分で模索していきたいと思います。
ですね。満点を狙うのは自分一人で勝ち取っていただいた方が
良いと思います。
ちょっと寂しいのは偽らざる事実ですけどね、やっぱり
成果を出してくれて、次に向かって進むために卒業すると
いうのは嬉しいもんです。
さて、もう1つの「とても嬉しい出会い」の方はというと、
Web 会員の方がご紹介くださった方が入会してくれはったこと。
自分で見つけてご参加いただくのも当然嬉しいんですけど、
やってみて気に入っていただいて人に勧めてくれはるというのは
それ以上に嬉しいもんがあります。
んー、頑張ろ。