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2014年04月24日

教材を卒業しよう

Twitterを眺めていたら、TOEICでAクラス(860点以上)のスコアを
持っている人が、文法書の例文を暗唱しようとしてはったんですね。

話すときに文法がワヤクチャになるんで、より正確な文で話せる
ようにということで文法書の例文を暗唱しようとしてはる様子。


まぁ、人それぞれの考え方なんで、それはそれで構わないんです
けど、僕はちょっと時間が勿体ないんとちゃうかなぁという気が
しています。


というのも、TOEIC で860点以上取れるということは、まぁ、既に
そこそこの文法力はある訳ですよ。知識としては申し分ないレベルに
達してるんやないかと思います。


で、話すときに正確に言えるようにするために、口を動かして
練習するってのも良いことやと思います。

アタマで知ってるのと口が正しく動くのとは別もんですからね。
知識はあるけど正確に話せないってのは、車の運転の仕方は
頭に入ってるけど慣れないもんやから動きがぎこちないってのに
近い感じですね。


ぎこちないんで運転がギクシャクして、乗ってる人が車酔い
する可能性がありますわ。


英語の場合やと、誤解が生じたりコミュニケーションのテンポが
崩れてイマイチ盛り上がらんかったりというような結果になる
可能性がありますね。


でも、流暢性と正確性を高めるために暗唱する文が無味乾燥な
文法書の例文というのはなんかもったいない気がする。


それやったら、それこそ Steve Jobs さんのスタンフォード大学
卒業式の祝辞の一部を覚えた方が良いかも知れん。

あのスピーチには仮定法の練習にもってこいの一節がありますしね(笑)。


あ、あと、暗唱する必要もないんちゃうかというのもありますね。
特になんの他愛もない何の情報もない文法書の例文なら。

暗唱ってのは、結構、時間を食うもんやから、スラスラ読めるレベルまで
行ったら次に進むことにしてバリエーションを増やす方が良いと思うん
ですわ。

同じ文法項目も、色んな文脈で触れる方がよりしっかり理解できるし
定着もしますからな。

例えば、3単現のS。

He plays tennis. という文を暗唱したとする。

まぁ、すぐにできるようになりますけど。

そうすると、主語の直後に動詞が来るときには忘れずに s を付けて
言えるようになるんですけど、これを疑問文にしたり副詞が中に
入ったりと違うバリエーションになると途端に出来なくなるんですよ。


せやから、

・暗唱するよりスラスラ言える文のバリエーションを増やす。
・文法書の例文よりコミュニケーションの現場で使われたものを使う。

ってした方が、より効果的ちゃうかなぁ、と思うてます。



 
posted by processeigo at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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