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2015年01月30日

Proactivity

Proactivity という単語があります。

Wikipedia には
In organizational behavior and industrial/organizational psychology, proactivity or proactive behavior by individuals refers to anticipatory, change-oriented and self-initiated behavior in situations, particularly in the workplace.

と書かれてますね。

self-initiated behavior ですわ。

自分で行動を起こすわけですね。


実は「プロセス英語会」という名前の元になってる単語です。

processproproactivitypro なんですよ。



僕は中学校に上がる前にNHKラジオの英語講座を聞き
始めまして、その後6年間、ずっと聞き続けたわけですね。

で、結構、好き勝手に聞いてました。


講師の先生が説明してはってもほとんど聞かずにネイティブの
発音を真似て言う練習ばっかりしてました(笑)。

大学ではESSというクラブで自分たちで勝手に英語を使って
色んなことをやってました。まぁ、英語そのものの勉強も
しましたけど、メインはディスカッションやディベート、
ドラマなんかの活動ですね。

そのころ、松本道弘さんの著作の数々に感化されて、英文雑誌を
読み始めたりもしてました。


何が言いたいかというと、正式な授業という形で教わった
内容よりも、自分一人で、あるいは友達と一緒に自分たちで
勝手にやることを決めて分からんことを調べて、訓練して
英語を身に付けてきたわけです。


自分の経験からしても、受け身で教わる人よりも、
自分で積極的に行動して進んでいく人の方が伸びる
と思うてます。

ついでに言うと、大学ESSのように自分たちでメニューを
組んで、お互いに教え合いながら切磋琢磨していくような
組織が一番強いと思うてます。

(何が「強い」んかよう分からんけど(笑))



で、英語を教えるようになってからも、あんまり何でもかんでも
聞かれたことに安易に答えてしまわんようにと心がけてます。


なんでか言うとね、簡単に手に入れた知識は簡単に出ていくから

ちょっと自分で考えたり調べたりすると凄く勉強になりまっせ。
記憶にも残りますわ。



例えば、何かを読んでて知らん単語が出てきたときに、すぐに
辞書を調べるのは最悪の一手ですねん。

読み終わった瞬間には忘れてるはずやから。


そうやなしに、文脈から「だいたいこんな意味かなぁ」と想像
してみて読み進めて行って、全部読み終わってから辞書を調べて
確認した方が残りやすいんですよ。

ちょっと自分の頭を使ってるだけで残りやすい。


せやから、基本的には分からんことがあっても、まずは自分で
考えて欲しいと思うてます。

文法の事やったら、ちょっと文法書を調べてみるとかね。


質問すること自体は悪いことではないんやけど、自分なりに考えて
調べてみた。で、こういう事やないかと思うんやけど、どうも
スッキリせんから教えてくれ、というアプローチをおススメしたい。


ホンマ、これはいろんな機会で言うていかなあかんなぁと
思うてます。



そういう意味では、メルマガ『基礎からパート5』とか書籍の
執筆っていうのは、僕にとって相当、特殊なことをやってることに
なりますな。なんせ聞かれもせんのに聞かれそうなことを先回り
して書くわけやから(笑)。


まぁ、メルマガも本も一方通行やと思わんとアカンから先に
書いとかなアカンのですが、授業のような双方向の場面では
『まずは自分で考えてね』
というのを大事にしたいなぁと思うてます。



 
posted by processeigo at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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