「TOEIC講師」を名乗ってはいますけど、ホンマは「講師」や
なくて「コーチ」でありたいと思うてます。
あ、発音にこだわると「コーチ」やなくて「コウチ」なんですが。
いずれにしても、「講師」やなくて「コーチ」でありたい。
実は、昔は「コウチ」という肩書き(?)を使ってたんです。
ただ、このコーチというと、カウンセリングとかコンサルティングの
親戚みたいな「コーチング」をする人と受け止められるリスクが
あるなぁと思って使うのをやめたんですね。
なんでかと言うと、僕がやろうとしているのは、
クライアントの話を引き出して、クライアント自身は気付いては
いないものの、クライアント自身の中にある答えを導いて、
目標設定と目標達成のための行動を促す
ようなことではないんですよ。
どっちかというと、中学校とか高校の部活のコーチ。
部員の目標達成のために、練習メニューを考案して
練習に付き合い、時には練習相手になって、部員が
力を付ける過程を応援すること
がやりたいわけです。
知識を一方的に伝達する「講師」でもなく、話だけして
練習自体はクライアントだけでやらせる「コーチ」でも
なく、一緒に練習に付き合う「部活のコーチ」という
立ち位置。
とは言うても、なかなか一言の言葉だけで伝えるのが
難しいのかなぁという思いがあって「コウチ」という
肩書き自体を使うのをやめました。
あ。
「英語習得練習相手」って名乗ろうかな。。。。
でも、練習相手にお金を払いたいと思う人は少ないかもね(笑)。
実際には「教える」こともしてはいるんやから、この名称も
誤解を与えるしなぁ。。。。(笑)。