随時受付中
『Private Lesson』



2015年03月03日

『英語劇で学ぶ英語発音』やってみようか

昨日の記事では普通の『発音ワークショップ』の話を
書いたんですけど、今日の話はちょっと違う企画。


英語の発音を勉強するのに、どんな素材を使うのが良いのかを
考えたら、普通の人が会話しているような素材が良いんや
ないかと思うんですよね。


よく発音の教本なんかで採用されているのは、無味乾燥な
単文やったり「これ、いつ使うねん?」と思うような文で
あることが多いんです。

それは、注目している音素が多く含まれている文を使おうと
するからでしょうね。Peter Piper とか She sells seashells
みたいは Tongue Twisters なんてのがその最たるもの。


早口言葉というのは、滑舌を浴する練習にはなるんかも知れん
けど、実際のコミュニケーションの場面で使うとは思えまへん。

練習のために作られた素材やから、当然、話し手の感情なんて
もんは最初から存在しませんわ。しかも、特に重要な情報を
伝えているわけでもないんですよね。

それって、本来の言葉やないんとちゃう?


それよりは、ドラマや映画の1シーンに登場するセリフを使って
話している人の伝えたい内容や気持ちを反映した話し方を意識
しながら発音の練習をした方が良いんとちゃうかと思うわけです。


で、そういう学習の場を作ってみようかなと思うてるわけですね。

『英語劇で学ぶ英語発音』

出来れば、何回かに亘って実施して、セリフを覚えて実際に
話しているかのように演じるところまでやるとかなり実践的に
鍛えられると思うんですよね。


やってみよう。


 


posted by processeigo at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
TOEIC・発音・茅ヶ崎方式@西宮北口
プロセス英語会
 

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。