Day 3 は、Part 3、Part 4、Part 7(Single Passage)、
Part 7(Double Passage)のデモレッスンがあります。
僕は Double Passage をやったんですが、講師の Robert が
途中からやってきて椅子に座ったんですね。
「なにしてんねやろ?」
と思うてたら生徒役で座ったつもりだったらしく、途中で答えたり
質問してきたりしたんでビビりました(笑)。予想外の行動。。。
その後、僕はひとり人数が少ないグループだったんで、他の
グループで4人目がデモレッスンをやっているときに、どこか
好きなグループに入れと言われたんですが、せっかくなら色んな
人のデモレッスンを見たかったので、各グループを巡回させて
貰いました。
で、色んな人のデモレッスンを見て回る中で、一つの結論に
至りました。それは、
TOEIC クラスでは模試を教材に使って、問題の解き方については
自作の資料で教えるのが一番良いな。
ということ。(あ、自分でやっている『TOEIC730点コース』などは
すでにその形なんで、ここで言うてるのは企業派遣などで教える
クラスや専門学校のクラスの話です)
市販の書籍には、TOEIC に詳しい著者がいっぱい工夫を凝らして作った
TOEIC 教材がたくさんありますけど、説明の際の言葉遣いなども含めて
僕とまったっく同じ内容を書いている人はいません。
対策本を使うということは、その著者の書いた内容に沿う部分が
出てきますけど、僕の(目の前の受講生に合わせて)伝えたい内容と
一致しないことが結構出てくるわけですよね。
ということはやっぱり、解き方の部分は自作資料が良いということ。
そうしよう。