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『Private Lesson』



2015年03月28日

声が違う

英語で表現する人(スピーチしたり朗読したりセリフを言ったり
する人)の発する英語をお聞きしていると、英語として自然に
聞こえる人と、どうしても日本語に聞こえてしまう人がいます。


幾つかの要素はあるんですけど、そもそも声が違うがために
日本語に聞こえてしまうってことがあります。

どうも日本語の声っていうのは平板なんですよね。。。

声もあまり響かないし、口先だけで話している感じが拭えない
話し方をする人が多いんですよね。


口先だけで響いてる平べったい声でいくらイントネーションの
上げ下げをしてみても英語に聞こえないんですよ。

それで多くの人は息の強弱を強調しすぎるようになって
聞き取りにくい英語になっていくんですよねぇ。


喉の力を抜いて口と喉を連結させてやることによって、喉の
共鳴が体の外まで響いてくるようにしてやるのがまず第一ですわ。
これって、歌にも共通する声の出し方やと思うてます。


それで僕が注目しているのがボイストレーニングですね。


ゴールデンウィーク(5/2)にボイストレーニングのセミナーがあるんで
参加したいと思うてます。(時間的に微妙なんで無理になるかも
知れませんが。。。)

どうやって英語の声を作るのか。自分なりに幾つか練習方法を
持ってますけど、音楽のプロがどう指導しているのかを学んで
より効果的に英語の声を作る方法を増やそうと思うてます。


 
posted by processeigo at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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TOEIC・発音・茅ヶ崎方式@西宮北口
プロセス英語会
 

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