TEDxNewYorkというイベントで Will Stephen さんという方がやった
プレゼンらしいんですけど、オモロイでしょ。
全く何の内容もないのに、すごく意味のあることを言うてるように
感じさせるプレゼン(笑)。
で、このプレゼンを真似てやってみたという人がいるですよ。
神戸大学ESSドラマセクションに。
僕は神戸大学ESSのOB会の運営に携わらせてもろうてる関係も
あって、現役生の twitter アカウントを結構フォローしてます。
で、ドラマセクションのメンバーには発音指導のお手伝いを
したりもしてるんで、個人的にも面識があるんですが、そのうちの
一人が、このプレゼンを真似てやってみたらしいんですね。
このプレゼンの中で使われているパワポのスライドまで似たものを
作って(笑)。
スライドまで作るっちゅうのがおもろいんですけど、こういう
プレゼンなりスピーチなり演技なりを、そのまま身振り手振りまで
含めてコピーしてみるのってめっちゃ役に立ちます。
僕も昔々に映画 Amadeus や Back to the Future のセリフを真似て
一人で芝居してました。遊びでね。
それで自然な英語の話し方はだいぶ身につけられたと思いますわ。
今まで『英語劇セミナー』では、台本を使って自分なりに表現して
もらう形式でやってきましたけど、お手本映像を見て身振り手振りも
音声もすべて真似て演じてみるという機会を作っても良いかなぁと
思い始めてます。