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2016年05月27日

勝手に作らないようにしようよ

この春は英語劇を3つ観ました。すべて大学生の皆さんの
公演です。(まぁ、社会人がやってる英語劇なんて、僕の
知る限りほとんど無いんですけどね)

で、つくづく思ったのが「自然な英語のインプットが足らん」
ということ。


みんな頑張って感情を込めて話そうとしてはるんやけど、その
話し方がすごく不自然なんですよ。なんで不自然かというと、
おそらく英語を話す人が色んな感情を抱いたときにどんな話し方を
するのかという意味でのインプットが足りてないから。

おそらく自分が演じてみようというくらいの彼らなので、映画や
ドラマは人並み以上に見ているんやないかと思います。まぁ、
僕みたいに自分ではやりたいくせに映画やドラマはほとんど観ない
って人もいるやろうけど、そういうのはおそらく少数派やと思うん
ですね。

でも、映画やドラマのセリフを、そのセリフを喋っている俳優の
話し方ごと真似て言うてみてる人ってほとんどおらんのやないかと
思います。


僕は中学1年生になる直前の3月から英語の音声を真似し続けて
きていますし、大学ESSの時にも Amadeus と Back to the Future の
セリフをずーーーーーっとオーバーラッピングしてました。

オーバーラッピングをしていると知らぬ間にセリフを覚えるので、
それ以降は自分一人で全登場人物のセリフを言って楽しんでました。

その練習、というか遊びを通して、かなり自然な英語の話し方を
身に付けたと思います。


神戸大学ESSドラマセクションで、凄く自然な芝居をする女性が
いるんです。というか、既に引退してますが。

で、彼女に聞いたら、彼女も同じことをしていたというんですね。
映画の俳優のセリフをそのまま真似して言う遊びを。

英語の母語話者が話している音声をそのまま自分の体に取り込んで
いるので、嬉しそうなときも悲しそうなときも、とても自然に
聞こえるセリフを言います。聞いていてホンマに聞きやすく、
どんな気持ちで話しているのかが手に取るように分かる。


ああいう域まで行かないと、単なる自己満足になってしまいます。
せっかくネイティブスピーカーの作家が書いたセリフを言うんだから
自分の話し方も自然な響きになるように練習しましょうよ。

この単語が大事だからここを高く言うという決めごとを作って、
それを実現するためにわざとに声を高くするのではなく、ある
単語を強調したくて声が高くなっているセリフをそのまま真似
することによって、自然な抑揚の上がり方を身に付けておいて、
その話し方で自分のセリフを話せば、おのずと自然なイント
ネーションになるはずです。

一々頭で考えなくても、伝えたいことが伝わるような言い方が
自然に身に付くはずなんです。そのインプット作業をおろそかに
して、体裁だけ合わせようとするから不自然で、時に聞くに堪え
ないような人工的なイントネーションになってしまう訳。


で、これは英語劇の役者に限ったことではありません。

スピーチをするにしても、普段の会話をするにしても、英語を口に
するあらゆる状況で当てはまること。


もっともっと、映画やドラマを活用しましょう。


観て楽しんだり、英語の表現を覚えるのに使ったりするだけじゃ
もったいないですよ。

せっかく一流の役者が自然な話し方を実演してくれているのに、
それを真似ない手はありません。


 
posted by processeigo at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 発音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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