というか、今、この記事を書こうと思って、みょうほうさんのもう一つのブログのURLをコピペするためにブログを開けたら、何と「プロセス英語会」を宣伝して下さってました。ビックリ!! (有難うございます!)
で、ネタは何かというと、"can"と"can't"の聞き分け。
これねぇ、単体で発音したら結構似てますよ。特にアメリカ英語の場合。語尾の/t/が殆ど聞こえませんから。
でも、文の中で聞こえてくると、割と分かりやすいです。この違いが分かりにくい場合は、単体で発音される時のイメージが強すぎて、リスニングの際に実際に聞こえてくる音に意識が向き切ってないのかも知れません。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ただねぇ、実は一つ問題があって、肯定文でも“出来る”というのを強調したいときは、自然と強くなるわけですよ。そうなると、"can"と"can't"はかなり似てきますね。
これ、また今度、別のネタにしよう(^^;
英語のトレーニングセンター@西宮北口 TOEIC対策・茅ヶ崎方式 プロセス英語会 |
「肯定文の“出来る”を強調したいとき」のcanの場合は、これは話しの流れで判断する、もしくは、再度こちらから聞いて確認する、という方法がよさそうですね。
他の方のコメントに便乗っす。
学生の頃ホームステイ(NZ)して、語学学校に通ったとき、そこの先生から
「お前の can と can't の違いは分かんねーから、
can は "きゃん"でいいけど、can't のときは "かーんと"って言え!」
って言われました。
(can'tの最後の"と"は、便宜上書きました。実際にはほとんど発音されてませんでした)
コメント有難うございます。
お返事を書き込んだつもりだったんですが、反映していなかったようで
失礼しました。
肯定文でことさら can を強調する時というのは、だいたい相手が
否定したのを受けて「そうやない、can なんや。」というケースが
ほとんどやないかと思いますから、文脈で分かるんですけど、
他には母音の長さとイントネーションが違う気がします。
>しゅさん、
コメント有難うございます。
NZでの話ということなんで、ちょっと事情が違いますね。
イギリス系の発音では母音自体がだいぶん違いますから。
これ、別の記事で書きます。