今日も音声はありません。
って、ブログを見た瞬間に分かるか。。。
しかし、折角seesaaさんが用意してくれてる
あの便利な装置を使わないならseesaaブログを
使っている意味が無いやんと自分で突っ込みつつ
なかなか時間が取れてません。。
(っちゅうか、アレはなんと呼べばエェの?
あの、画面上に再生ボタンとかが表示されてて
クリックして使うヤツ。。。)
で、どうでもエェ話はこの辺にしておいて、本題に。
このブログでも案内したとおり、『英語喉』を使って発音の基礎を
お伝えする実験を始めてます。
で、色々とやってみる中で、『英語喉』で見落としていた大事な
考え方があるのを再認識。
元々、私は「喉ブレーキの解除」と「ゲップエリアの定着」と
「3ビートの習得」が根本的な内容だと思ってたんですが、
実は「音のライフサイクル」という考えがとても重要に思えて
きました。
子音だけが続く部分を上手く言うにも、3ビートを理解するにも
実は「音のライフサイクル」を理解しておくという事が欠かせない。
日本語の場合は、ちょうど電話の受話器が下の方の周波数域と
上の方の周波数域をばっさり切り捨ててしまってるのと同じように
音の始まりの部分と終わりの部分をばっさり切り落としてます。
で、真ん中だけしかやってない。
おまけに要らない母音が漏れなくついてくる(^^;
だから、「音のライフサイクル」を理解して、
キチンと音の出始めから音の終わりまでを出せるようにすることと、
不要な母音を切り離すということをやらないと、英語のリズムでは
喋れない。。。
ひょっとしたら、3ビートの基礎になっているという点においては
3ビートより重要な概念なんとちゃうやろか。。。
と、これまた、英語喉をお読みでない人には
なんやよう分からん話でしたね。。。
今度、時間が出来たらその辺りを音声付きでもう少し探ってみたいと
思います。
いつになるやら。。
アカンアカン。
時間が出来るのを待ってたらいつが来ても出きひんでぇ。
時間は創るもんや。
と、自分に言い聞かせて、今日は寝ます。
お休み。
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